奥多摩に行ってきた

靴は、コロンビアのカラサワ2オムニテック。最近出た新色らしい。アッパーは、ポリエステルとウォータープルーフレザー。vibramソール（ビブラムソール）です。

The Sartorialist

The Sartorialistで気になった写真をぽつぽつと。

肖像画を立体にしたらやっぱりちょっと怖い Flora Borsi「The real life models」

ハンガリー在住のカメラマンFlora Borsiさんの作品「The real life models」。

なんとまだ19歳ですが、2007年から写真を撮り始め、現在プロカメラマンとして活動されているそうです。

ウディ・アレン『ミッドナイト・イン・パリ』観た時に、「うわーダリ会いたい！」と思ったけれど、２次元で見慣れた人を目の前にしたら、やっぱりちょっと怖いのだろうか。。。

Flora Borsi「The real life models」

『ビル・カニンガム＆ニューヨーク』

『ビル・カニンガム＆ニューヨーク』をみた。ＮＹのストリートスナップをただひたすら撮り続けた男に迫るドキュメンタリー映画作品。

好きなものに、ピュアであり続けるのは難しい。だからこそそれが出来る、ビルのような人に惹かれてしまう。いきいきと生活する人の魅力には、老けたシワも、ボロボロの服も関係ない。少年のように目を輝かせ、自転車で駆け回るビルの姿はとても清々しいから、それだけでもこの映画は面白い。



ただ、本作の色気は最後のシーンにあると思う。


監督がビルに投げかけた２つの質問。それまで饒舌に語っていたビルが言葉を詰まらせる。そう、ビルは少年じゃない。あぁ思い出したら泣けてきた…


好きなものを信じることの光と影を鮮やかに描き切った作品でした。おすすめ。

DOROTHY VACANCE 3rd Anniversary

大学時代からのお友達gonちゃんの小さくてパワフルなお店“DOROTHY VACANCE”が、3rd Anniversaryを迎えました。おめでとう！

ブラジル的なのかマダガスカル的なのか。dorothyのお店ではとにかくパワフルな色に圧倒されるけれど、白が綺麗に見えるから不思議。壁の白、紙の白、シャツの白。

新しい挑戦が３年続くだけでも本当にすごいこと。
たくさんの人と色に囲まれたdorothy vacance、好きだなぁ。

4/28からはシール共和国が開催です。
Brandonさんのシールがかなり気になるので、遊びに行こうかな。
気になった方はぜひ足を運んでみてください。


dorothy vacance
http://dorothyvacanceshop.blogspot.jp/