この気持ちは忘れたくない。
http://www.satonao.com/archives/2009/10/post_2732.html
www.さとなお.com
これを仕事に近づけていこう
20091021
20091018
Jaocopo de vis Maccoy公式サイトオープン
すっかりコートの季節になりましたが、
みなさん体調いかがでしょうか?
そういえば「夏の思い出」でぱっと思いつくのが、
映画『サマーウォーズ』。
なんか寂しい気もするけど、いい作品だしいいか。
さて、タイトルの通り、
ぼくが応援しているリメイクレーベル
“Jacopo de vis Maccoy”の公式サイトがオープンしました。
http://www.jacopodevismaccoy.com/
まだaboutとか完成していないのですが、
blogは始動しています。
http://gonavu.exblog.jp/
ブログはちょこちょこ更新されているので、
ちょこちょこ見てもらえればと思います。
それにしても、もの作ってる人の日常を
こんな風にリアルタイムで知れるというのは、
今更ながらすごいことだと思います。
(映画観てないけど、ココ・シャネルがブログやってたら、どんなことになってたんだろうと思う)
こうして、「ものの背景に人が見えること」は純粋に面白い。
洋服だってパソコンだって法律だって、
人がつくったもの。
こういう当たり前のことに気づけたのは、
大学生になってからだった。
この点、美大に入ったことはとても良かったと思っている。
(ここらへん、ほぼ日ファンは知っているであろう、映画監督岩井俊二が高校生のときに「映画も人間がつくってるんだ!」って気づいたときの感覚と近いと思うhttp://www.1101.com/education_iwai/2003-04-09.html)
まー何が言いたいかというと、
ものの作り手の言葉が、ここ5年ぐらいで
飛躍的にものの受け手に届きやすくなったなぁということです。
ゴッホの作品の価値に、
ゴッホの人生の逸話の価値が含まれていないとは言い切れないのと同様、
ものの作り手と受け手のコミュニケーションが、
ものの価値に影響を与えることは否定できないでしょう。
愉快な時代じゃ
みなさん体調いかがでしょうか?
そういえば「夏の思い出」でぱっと思いつくのが、
映画『サマーウォーズ』。
なんか寂しい気もするけど、いい作品だしいいか。
さて、タイトルの通り、
ぼくが応援しているリメイクレーベル
“Jacopo de vis Maccoy”の公式サイトがオープンしました。
http://www.jacopodevismaccoy.com/
まだaboutとか完成していないのですが、
blogは始動しています。
http://gonavu.exblog.jp/
ブログはちょこちょこ更新されているので、
ちょこちょこ見てもらえればと思います。
それにしても、もの作ってる人の日常を
こんな風にリアルタイムで知れるというのは、
今更ながらすごいことだと思います。
(映画観てないけど、ココ・シャネルがブログやってたら、どんなことになってたんだろうと思う)
こうして、「ものの背景に人が見えること」は純粋に面白い。
洋服だってパソコンだって法律だって、
人がつくったもの。
こういう当たり前のことに気づけたのは、
大学生になってからだった。
この点、美大に入ったことはとても良かったと思っている。
(ここらへん、ほぼ日ファンは知っているであろう、映画監督岩井俊二が高校生のときに「映画も人間がつくってるんだ!」って気づいたときの感覚と近いと思うhttp://www.1101.com/education_iwai/2003-04-09.html)
まー何が言いたいかというと、
ものの作り手の言葉が、ここ5年ぐらいで
飛躍的にものの受け手に届きやすくなったなぁということです。
ゴッホの作品の価値に、
ゴッホの人生の逸話の価値が含まれていないとは言い切れないのと同様、
ものの作り手と受け手のコミュニケーションが、
ものの価値に影響を与えることは否定できないでしょう。
愉快な時代じゃ
なぜ決断を間違えたのか
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』よりメモ
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(アメリカがベトナム戦争の際、泥沼にはまった原因について)
アメリカのなかで最も頭脳明晰で優秀な補佐官たちが政策を立案したはずだった。
その彼らはなぜ泥沼にはまるような決断をしてしまったのか。
アメリカ人の歴史家、アーネスト・メイによれば、
①外交政策の形成者は、歴史が教えたり予告したりしていると自ら信じているものの影響をよく受ける
②政策形成者は通常、歴史を誤用する
③政策形成者は、そのつもりになれば、歴史を選択して用いることができる
※p.69〜72 から抜粋してメモ
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(アメリカがベトナム戦争の際、泥沼にはまった原因について)
アメリカのなかで最も頭脳明晰で優秀な補佐官たちが政策を立案したはずだった。
その彼らはなぜ泥沼にはまるような決断をしてしまったのか。
アメリカ人の歴史家、アーネスト・メイによれば、
①外交政策の形成者は、歴史が教えたり予告したりしていると自ら信じているものの影響をよく受ける
②政策形成者は通常、歴史を誤用する
③政策形成者は、そのつもりになれば、歴史を選択して用いることができる
※p.69〜72 から抜粋してメモ
東京国際映画祭
お友達の素敵なお誘いを受けて、
今日オープニングの東京国際映画祭へ。
観た映画を備忘のため。
ヴォイテク・スマルゾフスキ(監督/脚本)
フアン・カルロス・ヴァルディヴィア(監督/脚本)
今日オープニングの東京国際映画祭へ。
観た映画を備忘のため。
ダーク・ハウス/暗い家Dom zly [The Dark House]
2009年 ポーランドヴォイテク・スマルゾフスキ(監督/脚本)
ボリビア南方の地区にてZona Sur [Southern District]
2009年 ボリビアフアン・カルロス・ヴァルディヴィア(監督/脚本)
法の書Ketabe Ghanouin [The Book of Law]
2009年 イラン
マズィヤール・ミーリー(監督)2009年 イラン
イニスフリーINNISFREE
1990年 スペイン=フランス=アイルランド
1日で4本も観るなんて贅沢。
ただ4本が限界な気もする。
1990年 スペイン=フランス=アイルランド
1日で4本も観るなんて贅沢。
ただ4本が限界な気もする。
20091013
小堀遠州が。
建築家が空間設計するときの思考と、
販促でコミュニケーション設計するときの思考は似ているらしい。
なんとなくうなずける。
人の動きはこう、視線の流れはこう。
みたいな。
そんで、ふと思ったのは、
「小堀遠州が販促のコミュニケーション設計したら、どんなことになるんだろう?」
なんかわくわくしてきた。
※小堀遠州について(Wikipedia「小堀政一」の項目より抜粋)
小堀 政一(こぼり まさかず)は、江戸時代前期の近江小室藩藩主。茶人、建築家、作庭家としても有名であり、遠江守に任じられた事から、一般には小堀遠州(こぼりえんしゅう)の名称で知られている。幼名を作助、元服後、初めは正一、後に政一と改める。道号は大有宗甫、庵号は孤篷庵。正室は藤堂高虎の娘。子に小堀正之、娘(池田重政室)らがいる。
販促でコミュニケーション設計するときの思考は似ているらしい。
なんとなくうなずける。
人の動きはこう、視線の流れはこう。
みたいな。
そんで、ふと思ったのは、
「小堀遠州が販促のコミュニケーション設計したら、どんなことになるんだろう?」
なんかわくわくしてきた。
※小堀遠州について(Wikipedia「小堀政一」の項目より抜粋)
小堀 政一(こぼり まさかず)は、江戸時代前期の近江小室藩藩主。茶人、建築家、作庭家としても有名であり、遠江守に任じられた事から、一般には小堀遠州(こぼりえんしゅう)の名称で知られている。幼名を作助、元服後、初めは正一、後に政一と改める。道号は大有宗甫、庵号は孤篷庵。正室は藤堂高虎の娘。子に小堀正之、娘(池田重政室)らがいる。
伊藤直樹 『「伝わる」のルール』
仕事お休みいただいてるので、見に行く予定。
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『「伝わる」のルール』(インプレスジャパン)出版記念トークショウ&サイン会
伊藤直樹が語る「“体験とコミュニケーション”のゆくえ」
■2009年10月13日(火) 19:00〜
■会場:青山ブックセンター六本木店 店内2階奥
■入場料:無料
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200910/20091013.html
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恥ずかしながら『「伝わる」のルール』を読むまで、
伊藤さんの作品だとは知らずに体験していた、あの広告の話とか出るのかな。
時間ある方はぜひ。連絡くれれば一緒に。
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『「伝わる」のルール』(インプレスジャパン)出版記念トークショウ&サイン会
伊藤直樹が語る「“体験とコミュニケーション”のゆくえ」
■2009年10月13日(火) 19:00〜
■会場:青山ブックセンター六本木店 店内2階奥
■入場料:無料
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200910/20091013.html
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恥ずかしながら『「伝わる」のルール』を読むまで、
伊藤さんの作品だとは知らずに体験していた、あの広告の話とか出るのかな。
時間ある方はぜひ。連絡くれれば一緒に。
20091012
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