すっかりコートの季節になりましたが、
みなさん体調いかがでしょうか?
そういえば「夏の思い出」でぱっと思いつくのが、
映画『サマーウォーズ』。
なんか寂しい気もするけど、いい作品だしいいか。
さて、タイトルの通り、
ぼくが応援しているリメイクレーベル
“Jacopo de vis Maccoy”の公式サイトがオープンしました。
http://www.jacopodevismaccoy.com/
まだaboutとか完成していないのですが、
blogは始動しています。
http://gonavu.exblog.jp/
ブログはちょこちょこ更新されているので、
ちょこちょこ見てもらえればと思います。
それにしても、もの作ってる人の日常を
こんな風にリアルタイムで知れるというのは、
今更ながらすごいことだと思います。
(映画観てないけど、ココ・シャネルがブログやってたら、どんなことになってたんだろうと思う)
こうして、「ものの背景に人が見えること」は純粋に面白い。
洋服だってパソコンだって法律だって、
人がつくったもの。
こういう当たり前のことに気づけたのは、
大学生になってからだった。
この点、美大に入ったことはとても良かったと思っている。
(ここらへん、ほぼ日ファンは知っているであろう、映画監督岩井俊二が高校生のときに「映画も人間がつくってるんだ!」って気づいたときの感覚と近いと思うhttp://www.1101.com/education_iwai/2003-04-09.html)
まー何が言いたいかというと、
ものの作り手の言葉が、ここ5年ぐらいで
飛躍的にものの受け手に届きやすくなったなぁということです。
ゴッホの作品の価値に、
ゴッホの人生の逸話の価値が含まれていないとは言い切れないのと同様、
ものの作り手と受け手のコミュニケーションが、
ものの価値に影響を与えることは否定できないでしょう。
愉快な時代じゃ
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