20091213

ポジショニング戦略 メモ




・メーカーの思惑と消費者の心は大きくずれている。消費者は商品単位で考える。
・アトランタのコカコーラ関係者にとって、「コカコーラ」とは、企業、ブランド、組織、あるいは素晴らしい職場を意味する。だが、消費者にとってコカコーラといえば、褐色の甘い炭酸飲料以外の何ものでもない。「コカコーラという名の企業がつくった飲料」ではない。

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